既卒がリクナビを活用する全手法

学校を卒業したけど就職が決まっていない「既卒」になったら、早めに就活を進めて就職先を決めたいもの。

既卒脱却を目指すにあたり使えるサービスは最近ではとても多いです。

 

ハローワークもエージェントも求人サイトも色々あります。その中でも幅広い世代から支持されているサービスといえば、リクルートが運営するもののようです。

 

既卒がリクナビを活用する手法

 

リクルート運営のサービスの中でも利用者数が多いのが「リクナビNEXT」です。

リクナビNEXTは求人情報サイト。

 

求人情報サイトとは、自分で「都道府県」や「職種」を指定して検索する就活・転職サービス。リクナビNEXTは大手企業~ベンチャーまで幅広く求人情報掲載がされていて、求人情報サイトにも関わらず企業側からのオファーを待つこともできたり、リクナビNEXTのメールBOXで企業との連絡が完了したりすることから(=電話対応という面倒なものがない!)使いやすい。とにかく使いやすいです。

 

スマホを普通に使える層であればその便利さを実感するのではないでしょうか。

 

リクナビ(NEXT)は求人情報検索サイト

 

リクナビNEXTは求人情報サイトなので、エージェントに紹介してもらうサービスではありません。

向いているのは自発的に求人検索をして応募して、マイペースに就活を進めていきたい方です。

 

求人数も多くとにかく超便利です。

 

エージェントが良いならリクルートエージェントがぴったり

 

求人情報サイトではなく、エージェントが良いならリクナビNEXTと同様にリクルートが運営する「リクルートエージェント」の利用もおすすめです。

 

リクルートエージェントは、その名の通りエージェント。登録情報からスタッフが求人情報を紹介してくれます。

また、面接対策なんかもしてくれるので非常に便利。マイペースに就活を進めたい方にとっては、スタッフとのやり取りなんかは面倒くさく感じるかもしれませんが、モチベーションが変わってしまいやすい方や、そもそも就活が面倒くさく感じ始めている方には、エージェントはとてもぴったり。

 

やる気が無くなってもスタッフがけっこうサポートしてくれるので何だかんだ頑張りやすいです。

 

リクルートは求人情報サイトもエージェントもあり

 

「リクルート」には求人情報サイトもエージェントも両方のサービスがあります。好きなほうを使って既卒脱却を目指しましょう。

 

既卒期間は3年が目安といわれています。この期間が過ぎると、ニートのような扱いをされる可能性が高いので、就職意志があるなら既卒期間中に就活を始めるのがおすすめです。

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