いい就職ドットコムに既卒が相談しにいく理由

既卒向けの就活サポートは色々あるが、いい就職ドットコムはまた一味違う濃さを持っている。

 

とにかくサービス内容が充実していて既卒でも安心して利用できる。いい就職ドットコムのサイトを覗いてみるとその素晴らしさがわかると思う。充実しているからこそ、やる気もわきやすい。

 

「既卒」は売り手市場の今、むしろ増えているらしく「より良い就職を目指したい」という層はたくさんいるんだと思う。

良い就職ができるかどうかは「良い求人に出会える」ことがまず重要なわけで、これが就活の満足度を左右する。

 

人気のエージェントに目を向けてみれば基本的にこれに魅力を持っているのが基本。人気のエージェントは登録すると良い求人に出会いやすい。

いい就職ドットコムの人気がある理由もこれが含まれている。

 

いい就職ドットコムに既卒が相談にしに行く理由は・・・

 

エージェントは数あってもいい就職ドットコムに相談しに行くのは、まず始めやすいことが大きいと思う。

 

いい就職ドットコムは何となく登録しやすい雰囲気をしている。サイトに入ってみると、コンテンツが見やすく、情報量も多く、なんとなく「ここなら使いやすそう」という印象を与えてくる。

 

他のエージェントももちろんサイトはしっかり作ってはいるものの、いい就職ドットコム独自の雰囲気の良さがある(気になる方はぜひ公式サイトを開いてみて!)

 

あとは実際に相談で連絡したり、最初の登録のときにも対応が良かったりといったサービス面の力もあってリピーターも多いよう。

 

サイトの見やすさもサービスの濃さも魅力的

 

 

つまり、いい就職ドットコムは総合的にバランスが良いエージェントということになる。

 

しかも既卒向けのサービスも多い。

例えば既卒×正社員の求人に特化した特集を組んでいたり、その他にも色々なこだわりから探せたり。「既卒応援コラム」なんかもあったりする。

 

いい就職ドットコムではそもそも「既卒」をサポートするというコンセプトがあるので、就活に迷いや悩みを抱えている既卒や、学校を卒業している分、新卒就活よりもモチベーションが下がっている方にぴったり。

 

既卒で就活に真剣な人はけっこう注目する傾向にある。

 

既卒で本気の就活をするなら、いい就職ドットコムには注目!

 

現在既卒という立場で、本気の就活を行いたいならいい就職ドットコムは注目しておきたいエージェントといえる。

 

既卒の就活は便利なエージェントに出会えるかどうかでスムーズさが変わることが多々ある。気になるときにはまずは相談だけでもしてみたらどうだろうか。

既卒がハローワークを利用する意味とコツ

学校を卒業しても就職が決まらない状況のことを巷では「既卒」というようです。(新卒入社してすぐに辞めた場合は第二新卒)

つまり既卒とは社会人経験を持たない、学校を卒業してから日が浅いひよっこほやほやということ。

 

既卒になるのはだいたい3年目くらいまでだそうです。それをすぎればニートだったりフリーターだったりといわれてしまいます。

 

既卒がハローワークを利用する意味

 

既卒は基本的に全国各地のハローワークで歓迎されるみたいです。

というのも「既卒」って、学校を卒業してすぐの人たちを指すので、だいたい20代前半~中盤くらいの若い年齢層が中心です。

元々年齢が若いからこそ、職歴がなくても育てがいがあるから好まれやすいということらしい。

 

既卒でハローワークを利用すると、興味を持ってくれる企業は多い・・・しかもハローワーク自体が地元の企業の求人に強い傾向があるので、地元で就職したい既卒の方にとってはハローワークを利用する意味は充分見出せると思います。

 

既卒はハローワークよりエージェントのほうがいい?

 

現在20代だと「ハローワークよりもエージェントの利用がおすすめ」といわれることは多いです。エージェントのほうが紹介できる求人やサポート力で優勢だといわれています(ハローワークは公共サービスなのに対し、エージェントは民間サービスということもあり)

 

実際人によって、これはかなり当てはまります。

ハローワークは公共のサービスだからこそ「いたせりつくせり」という感じではないといえます。それに対しエージェントは民間企業の運営なので、サービスが「いたせりつくせり」の傾向があります。

 

「正直、やる気ない」という既卒や、「モチベーションに波がある」という既卒は、ハローワークよりエージェントのほうがサポートは充実している傾向にあるぶん「良い」と感じる可能性があります。

 

どちらが良いかは自分次第です。

 

ハローワークが向いているのはこういう人だと思う

 

ハローワークが向いているのは以下の項目に1つでも当てはまる人だと思います。

 

・地元で就職したい

・マイペースに就活を進めたい

・地元に根付いた企業の求人をみたい

・応募する求人を自分で選びたい

 

エージェントでもこのようなタイプの求人の紹介はしてくれますが、ハローワークにしか求人を出さない企業というのも存在しています(地元密着系の企業が多い)

もし、どちらにしようか迷うなら、ハローワークもエージェントも両方登録すると良いかもしれません。

 

既卒から期間が過ぎてしまうと就活難易度が上がる可能性もあるので、既卒脱却を目指したいならとりあえず行動あるのみだと思います!

既卒就職にオススメの就活サイトランキング

はじめに
「もう新卒じゃないから、どの就活サイトを使えばいいのかわからない」
とお悩みの既卒就職志望者の方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は既卒の方のにオススメの就職サイトをご紹介します。
紹介するサイトは以下の5つ。
・リクナビ
・リクナビダイレクト
・ウズキャリ既卒
・ジェイック
・第二新卒エージェントneo
エージェントのような形で利用できるサイトもあるため、ぜひチェックしてみてください。

既卒就職にオススメの就活サイトランキング

○ リクナビ

リクナビ
リクナビと聞くと、「新卒用の就職サイトでしょ?」と思う方が多いかもしれません。
しかし、リクナビでは既卒でも登録・応募が可能なのです。
と言っても条件はあります。
それは卒業後3年以内であること。
卒業後3年以内であれば、新卒者と同様の企業に応募することができるのです。
各都市で開催されるイベントにも参加できるため、就職に関する情報を集めるのにも有効です。

○ リクナビダイレクト

リクナビダイレクトは、リクナビと同様に、リクルートが運営する既卒向けの就職サイトです。
登録している企業も「既卒の人を採用したい」と登録しているため、新卒就職サイトのように、「既卒だと選考が通りにくい」といったデメリットがありません。
就職サイトと聞くと、大学名や経歴など、「登録が面倒」といったイメージがあるかもしれませんが、リクナビダイレクトでは5つの質問に答えるだけで登録できるため、忙しいあなたにオススメです。

○ ウズキャリ既卒

ウズキャリ既卒も、既卒者専門の就職サイトです。
特徴としては、面接対策等をしてくれるため、内定率86%以上ということが挙げられます。
既卒の就活となると、一人で行動することが多くなり、その結果、面接や書類選考の添削を受けられない状況になる方もいます。
特に面接では、他者からのフィードバックによって、より良い応答ができるようになるため、このサポートサービスは既卒の方にとっては嬉しいサービスではないでしょうか。

ウズキャリの評判!既卒、第二新卒だけじゃなく30代や40代も使用可?地方にもあり!

また、ウズキャリ既卒の他の特徴としては、自社の厳格な基準によりブラック企業をサービスに登録除外していることが挙げられます。
そのため、「新卒で就職したけど、ブラック企業だったので辞めてしまった…」という方も安心して利用することができるでしょう。

○ JAIC(ジェイック)

JAIC(ジェイック)は20代を専門とした就職サポートサービスです。
無料の就職講座で、ビジネスマナーや自己分析、企業研究の講義を受けることができます。
また、働き出した後のフォローも整っており、就職サイトというよりも、どちらかと言うとエージェントに近い形です。
営業系の求人数が多いため、そうした部署に興味がある方にオススメです。

○ 第二新卒エージェントneo

第二新卒エージェントneoは、その名の通り第二新卒向けのエージェントです。
第二新卒の定義は曖昧ですが、「新卒で入社後、3年未満の人」を指すことが多いそうです。
第二新卒エージェントneoでは、就職に向けてのコラムが充実しており、自身の学歴や希望する就業形態によってコラムを絞り込み検索することができます。
このコラムは登録無しでも閲覧することができるため、ぜひチェックしてみてください。
○ おわりに
今回は既卒就職志望者にオススメの就職サイトをご紹介しました。
いずれも無料で利用できます。
就職サイトのような形式か、エージェントのような形式が良いかは好みが分かれるため、
サイトの特徴を把握した上で、登録してみることをオススメします。